晴れた日には

 

晴れた日には、おふとんを干す。

せっかく太陽が出ているのだから、もったいない、という気持ちもすこしあって。

干したてのおふとんに顔を埋める瞬間が、実はたまらなく好きだったりする。

重たく感じていたおふとんも、少し軽くなってふかふかになっている。

おふとんを干した日の夜は、必ず、ぐっすり、心地よい眠りにつけるのだ。

晴れた日のちょっとした幸せ。