本日、久しぶりに本屋さんで新しい本を買った。
ここのところ、図書館で借りるか古本屋さんで買うかであったのと、あまり物を増やさないように心がけていたものだから、これは本当に珍しいことなのである。
さてさて何を買ったかというと、
ちくま文庫から出版された”なんたってドーナツ”という本で、松浦弥太郎さんや、村上春樹さん、岡尾美代子さん 等々、41人もの方々がドーナッツに関する文章を寄せている。もうタイトルに惹かれて買ってしまった。
一気に読んでしまうのはもったいない。明日からまた仕事が始まるから、電車の中で少しずつじっくりと楽しみながら読もう。
ドーナツのことを考えただけで、なんだかニンマリとしてしまう。